フィロ(Pasta Fillo)で春巻きを作ってみた。



中東やバルカン半島の国々で、バクラヴァなどを作るのに必須なフィロ。トルコではユフカだったかな?
オブラートの様なとても薄い生地のことです。

最近スーパーでも扱うようになっていて、これはバクラヴァを作りたくなっちゃうな。と思って購入したのですが…中々作るチャンスが無い。あれ、もしかしたら春巻きになるんじゃない?とレシピを探したら、日本語でも色々出てきまして。
それじゃ作ってみるか、ということになりました。

毎度、安直に事が進みますw

これがフィロだ!

こちらが購入したフィロ。
タルト生地やパイ生地を購入する事は無い我が家でも、薄いフィロだけは購入します。だって、自宅で作れる気がしないんだもん。

日本語レシピをいくつか参照したところ、普通の春巻きの皮の様に使える模様。
それでは、早速開封して作ってみましょう!

本当に、びっくりするほど薄い生地なんですよね。
これ、自宅で作れるのかな…

購入して来たのはかなり大きな物が7枚入っているので、

ざくざくと4つに切りました。
正方形に近い長方形の生地をとれます。便利。

春巻きなので、具材は適当です。
本日は、豚のひき肉をメインに、冷蔵庫内の余り野菜(キャベツ・白菜・ねぎ・玉ねぎ)と春雨を使いました。
フィロがとても薄いので、汁気はほぼ無い状態に作りました。べちゃーとしたら嫌だなと思って。
すでに常温になっています。

包みます!

あとは普通に包むだけなので…簡単と言えば簡単なのですが。
作業中はフィロが乾燥しない様、待機中のフィロの方には濡れ布巾をかぶせておきます。薄いのですぐ乾燥するんですよね。

4つ切りにする際に丁寧に切れば、全てが同じ大きさの春巻きになりますが…ざっくり切ったので大分大きさが違いますw
こーいう所に性格が出るわねw

巻き終えた後に乾燥して、フィロが裂けてしまう現象も確認しました。
これ、巻き終えた春巻きにも濡れ布巾かけておいた方が良いのかな…?

とりあえず、避けてしまった物も油跳ねに注意しながらこのまま揚げることにします。

揚げてみた。

という訳で、普通に揚げてみました。
意外と油を吸いますね…。油切りはしっかりした方がよさそうです。

そして懸案だったフィロが乾燥して避けてしまっていた物も、具材が飛び出ることも無くしっかり揚がりました。
油跳ねもなかったのですが…なんでだろう? 揚げ初めで生地が膨張するから??

ともあれ、春巻きの皮に比べると、マイナスポイントとして
・生地が乾燥しやすい
・あっという間に焦げ付く
という2点があげられるのではないかという発見もありました。

お味ですか? コショウを振って、ビールのつまみに最適なさっくさくに仕上がりました。
春巻きの皮とは全く違う食感で、これはこれでアリだな…といった感想。
2枚重ねたり、色々試してみたいと思います。
おススメ!

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