ポッリーノ国立内の小さな村・パパシデロ（Papasidero）でラフティングのご案内をしておりました。
最近ぐっと増えたラフティングのご要望。ついでに小さな村での暮らしを見て・感じてみたいとのご要望で、パパシデロを拠点に数日間かけてポッリーノ国立公園内の秘境を巡る旅となりました。
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目次
南イタリアでラフティングをしてみよう
パパシデロは南イタリアで唯一「自然の」コースでラフティングが出来ます。
初級・中級・上級とそれぞれが満足できるコースがあって、カヌーもOK。ヨーロッパのみならず世界各地から愛好者や観光客が訪れる隠れた名所で、最近日本人の方もちらほらといらっしゃるようになりました。
ラフティングはプロがご案内。私はその通訳係です。
まずはオフィスで安全についての講習とボート上での動きについての説明があります。
その後、ボートが待機しているところまで徒歩で移動。今回は初級コースだったのでパパシデロ村内から出発→川下りをして、送迎バスでパパシデロ迄戻るコースです。
今回は少し大き目なグループのご案内だったので、ボートも３艘。英語・なんちゃってイタリア語・日本語の混じる、楽しいラフティングとなりました。
ものすごーくブレてますが、ラフティングはこんなカンジ。カヌーで同行する係が途中の撮影をしてくれます。終了後にデータももらえます（有償です）。
途中でボートを降りて滝に打たれたり、小さなプールポイントがあったり。
そしてラフティング後は河原でバーベキュー。スイカ割り大会も楽しめます。
だいたい海沿いの街に宿泊し、1日がかりでラフティング+ごはんを楽しむ日程が多いですが、中にはパパシデロ村内に宿泊してじっくり川遊びを楽しむ方もいらっしゃいます。
