今回の日本滞在中、ほぼ全食をバルビエリ夫妻と共にしました。その中で記憶によーく残った食べ物をざっと一覧に。
トップの写真と共に、こちらエリオ氏のレストランで頂いたプリモの中の一品。プリモが2品出て来る、というなんともカラブリアなオモテナシを受けましたが、ファットリアBIO北海道で作っているカッチョカバッロが想像以上に美味。滞在中、イタリアンにはココしか行きませんでしたが「日本のイタリアン」な正統を感じるお味は毎度さすがです。
写真が使いまわしですがw 大阪の海南亭でいただいたお肉・・も美味でしたが。こちらのビビンバが美味すぎた。
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ご飯を混ぜ混ぜする作業に思わず眉をひそめたバルビエリ夫妻でしたが、お味で納得(笑
これだけの為に再訪したい、とバルビエリ氏がわがまま言うほど美味でした。ビビンバ食べに海南亭。粋だね~♪
懐かしの江戸前の味も健在。ちょっと早めに行ったので、いつも通りのサービス&いつも通りのお味♡
女将さんとのおしゃべりも楽しく、お江戸に行ったら訪問しておいて損はない。相変わらず美味な天ぷらをありがとうございました、な三定さんでした。
鎌倉の不識庵での精進レッスン後、頂いたのがこちらの。でのお料理もほんわか優しい味で家庭での再現性が高く・・・
実家で早速復習しまして。
カキフライ風、ですよ、こちら。見た目のみならず、食感と言い味といいカキフライなんですけど! 精進料理。恐ろしい子・・・
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「世界の」うらら先生宅で頂いた、フランスの田舎風なお料理も記憶にしっかりと刻まれまして。何が美味しかったって、妥協のない品質の鶏肉ってあたりから美味だったのですよ。
ブロイラーとかは・・どんなに手が込んだお料理にしても「ブロイラー」。やっぱりお肉になる家畜は、最後の時まで幸せに・家畜らしく暮らしていないとっていうポリシーは譲れないです。。
そして、こちらの生春巻きも久しぶり過ぎて美味すぎました。
カラブリアにいると食べられないからねー。
ま、堂々の第一はウナギなんですがw
なんたって、10日間に3度も食べちゃいましたんで。。。良くも悪くも記憶に焼き付いておりますw
というわけで、日本滞在関連記事はいったん終了。明日からは通常通り(?)、イタリア・カラブリア州からの話題に戻る予定です。