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【ちょっと日本へ・番外編】一時帰国の密かな(そして一番の)楽しみ。イタリア全然関係ないですw

実家の猫・そにゃさんことSONIA(ソニア)は、御年確か17歳。1月生まれなので再会時は17歳と5か月。

一応ノルウェージャンで、面被り。そして手を出すといわゆる「ぶー」な顔になる、愛猫でございます。一時帰国の一番の楽しみと言ったら、イタリアに連れて来ることが出来なかった彼女に会う事だったりw

こちらは今年の2月に一時帰国した際のそにゃさん。この、抱っこされたことが不本意なんだけれどアタシ猫だからさ、仕方なく抱っこされてあげるわよ的な表情がたまらなく可愛らしい♡

一応ぐるぐる喉は慣らしているけれど、目が三角www

そして、こちらが今回の一時帰国時のそにゃさん。しっかり夏毛になりつつあり、季節感も出ている胸毛が♡

抱いている私が立っているので、彼女の不本意っぷりも急上昇中w しかも目の前で写真撮ってる弟に、状況わかっているのかいないのかお怒りの模様。しっかりイカ耳になってますw でも一応ぐるぐる喉は鳴らしてたような。。。色々配慮する17歳ですw
ノルウェージャンの割りにどっしり体形なそにゃさんは、いわゆるスコ座りが好きで。暇さえあればスコ座りしてます。(我が家ではもちろん「そにゃ座り」と呼びますけどねw)そのまま二つ折りになって寝ていることもあり。。。猫ってw

実は、1歳ごろからテンカンの発作が出てしばらくお薬で発作を抑えていた時期があります。かかりつけは猫の専門医で、初めて診て頂いた際にあまり長い生き出来ないであろうと言われていました。お薬の副作用で内臓器官が悪くなるので・・まぁ10歳にはなれない仔なのかな?と覚悟はしてたんですが。

9歳過ぎたころからお薬も一切与えなくなり、たまーに(時期が悪いと1日に何回も)発作を起こしつつ、なんとか17歳と5か月に。

17歳過ぎても変わらずそにゃ座りが得意。

発作が起きている際、我々は何もできないけれど。。お薬を与えて内臓機能を落とすか(そにゃの場合、薬を与えても発作を100%抑えることはできません)、薬を与えず自然に任せるか。難しい選択だけれど、我が家は自然に任せる方法でそにゃさんは17歳を超えることが出来ました。

17歳といったら健康な猫さんでも超高齢の域。たてがみ残したサマーカットにしたので、この夏も無事に乗り切ってもらいたいもんです。

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この記事を書いた人

澤井英里のアバター 澤井英里 Sawai Eri

イタリア半島の南端・カラブリア州在住。普段は専門職、趣味で現地コーディネーターやアテンド、通訳などをしています。一応ソムリエ。かに座のAB型。

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