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海外からのお客さんを連れて行くなら絶対おススメ・皇居乾通りの一般公開

春は3月末から4月第1週頃まで行われる、皇居乾通りの一般公開。「桜の通り抜け」としても親しまれていますね。
ちなみに乾通りの一般公開は春と秋、年に2回行われることが普通。秋は美しい紅葉を楽しめます♪
宮内庁 皇居乾通り一般公開について

「マンマのフェスタ2019」へ参加の為初来日したアンナとコズモを連れて、4月1日、ちょうど新しい元号が発表になる日に皇居に行ってきました。

皇居坂下門から参入します。
我々が訪問した4月1日は月曜日で閑散としていたけれど、前日の日曜日はものすごい人だったんだそう。ずらっと並んだコーンは先日の混雑ぶりの名残ですね。。やっぱり週末は参入するだけで大変みたい。

簡単な荷物検査・身体検査の後、坂下門へ。いつもは閉じている門から皇居へ入れるっていうのは。。日本人でもちょっとドキドキしましたw

道灌掘りも美しく桜に彩られていましたよ。
場外には大型バスもいて中の混雑が心配だったけれど、道中は一方通行なので、それなりの人の数でしたが大きな混乱は無かったです。
みんなゆっくり歩いていたし、中央部分が歩く人・側道側は写真撮りたい人、な交通整理もされていて歩きやすく写真も撮りやすかったです♡ 

天守台あたりにいたころに、新しい年号を知りました。
どこを向いても桜の木。人が多いだろうから、と春に皇居に来たことは無かったけれど、これはアンナとコズモに感謝しないといけないな、と思うぐらい美しい形式を楽しみました。
そして・・皇居を一歩出るとオフィス街っていうギャップも海外からのお客様には楽しいよねw

イタリア人のアンナやコズモにとっても、新しい年号が発表の日に、美しく桜が咲き誇る皇居に滞在した、この日のことがだいぶ印象に残ったようで。
東京駅からも歩いてこれるし、おススメです。

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この記事を書いた人

澤井英里のアバター 澤井英里 Sawai Eri

イタリア半島の南端・カラブリア州在住。普段は専門職、趣味で現地コーディネーターやアテンド、通訳などをしています。一応ソムリエ。かに座のAB型。

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