6月3日からのイタリア国内・EU内移動制限撤廃の報を受けて、今後のご案内の方針について

コロナ禍に際し、ゆるやかに移動が禁止されている第二段階(Face2)に入っているイタリア。カラブリア州内では、4月中旬以降感染者数や亡くなる方がぐっと減り、5月に入ってからは州全体で毎日数名~0名の新たな感染者が発生している状況です。

4月中旬から集中治療室の病床も空きが出始め、下旬には重篤な感染者が州全体で数名の状態。これを受けて州議会長は、全国に先駆けてのFace2入りを宣言して・・国とごたごたしましたw

ともあれ。
先だって国は、6月3日以降イタリア国内の州を越えた移動とEU内移動を許可する発表をしたので、このままの状態が続けば、EU圏内に限って言えば移動が自由になります。

これを受けてカラブリア州内アテンドについて、私の考えを以下にご案内します。

目次

以前のご報告記事の通り、7月末までのアテンドの受付を停止いたします。

[kanren postid=”5030″]

レストランやバー・宿泊施設等が徐々に稼働していく中で、春の観光シーズンを泣く泣く休業していた観光関連業界からは「やっと開けられる!」という声が聞こえました。
同時に、観光地に住んでいる人たちからは、感染者がまだ多数発生している地域からの観光客を迎えるのは不安!という声も大きく上がっています。

私がご案内する先はすべて気心の知れた相手のところですが、これまでカラブリア州では、北イタリアからの帰省者が原因と思われる集団感染が地方の小さな村で発生しました。
それゆえ、都市部よりも農村部で「ウイルス怖い。見知らぬ人は危険」という考え方が根強くあります。

Fase2(第2段階)に入り、検査などを条件に帰省者の受け入れも始まっていますが・・やはり帰省者ご本人が陽性だった、地元の家族が感染したというニュースが毎日のようにあります。

訪問地周辺に住む人たちは、ありがたいことに私のことを覚えていてくれて、いつも暖かいおもてなしで迎えてくれるのですが、今回ばかりは「ウイルス怖い!」「見知らぬ人はウイルスを持ってくるかも!?」という気持ちがまさっている人たちがどのような反応をするのか見当がつかず、皆さまの安全・安心を担保できない、というのが正直な気持ちです。

せっかく訪問していただいたのに、現地の人の態度や言動で嫌な思いをされたり、不愉快な体験をされるといった事は絶対に避けたいので、動向が判明するであろう7月末までは様子見をさせて頂きたく思います。

9月以降のアテンドについては、7月の動向が判明次第、承る予定です。

7月の段階で、大きな混乱なく州外のお客様をお迎えできる準備が整っているな、と判断できた場合は9月以降のアテンドご予約の受付を随時開始します。

すでにいくつかのお問い合わせも頂いておりますが、どのような状況になるのかさっぱりわからない以上「大丈夫です~」と気軽に請け負えないので・・7月中旬ごろに状況を判断してからのご案内確約となりますことをご了承くださいませ。

2021年のご予約は、6月中旬から受付を開始いたします。

ずっとおこもり生活をしていたのでまだ3月ぐらいの気分なのに、もう来年の話。。(笑
2021年のご予約は、6月中旬から受け付けを開始します。

6月3日に移動禁止が解除になって、予想されている最初の大混乱が収まるころ、6月中旬から来年のご予約受付を開始する予定です。

お待たせして申し訳ありません。お問い合わせ、ありがとうございます。
本年、残念ながらご旅行をキャンセルされた方を優先的にご案内しますが、皆さまとカラブリア州でお会いできることを楽しみにしております!


以下おまけです

シロッコ(アフリカからの風)の影響で、すでに初夏の陽気のコセンツァ市隈・シラ国立公園の様子。
カラブリアは相変わらず力強く美しいです。

趣味の養蜂も順調で、採蜜も段階的に行っています。おこもり生活で増加した体重と戦いつつも本業の方は相変わらず激務で、たまーに大自然の中で癒される日々・・
お知らせ予定だったいくつかの事案が少し延期になっていますが、徐々にご報告できると嬉しいです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

澤井英里のアバター 澤井英里 Sawai Eri

イタリア半島の南端・カラブリア州在住。普段は専門職、趣味で現地コーディネーターやアテンド、通訳などをしています。一応ソムリエ。かに座のAB型。

お問い合わせはお気軽にどうぞ

目次