コセンツァ県内でも有数の旧家ご出身の友人から、納戸を掃除するから遊びに来ないか、と大変非常識な連絡がありまして(笑。
ホイホイ出かけていく私もアレですが、掃除要員に友人を呼ぶユルイ神経のこの友人も相当アレかと思います(笑
ま、そんなこんなで、なんだか気が合いだいぶ長い付き合いの友人宅の納戸掃除(?)に行ってきました。
定期的に家の掃除をしている人がこの納戸もお掃除していたようで、オソロシイ何かがあるわけでもなく・・普通に古い農具がぽんっと置いてあるカンジ。
納戸といっても、我が家の居間の何倍も大きいんですが。。これ、納戸なの?
ちなみに写真はパン生地などを捏ねる船形の道具。今でも使います。
【ご注意】このあと、動物の体の一部を使った「もの」の写真が続きます。苦手な方はここでそっとページを閉じましょう。
友人も、自分の知らないうちに入り込んでミイラ化しちゃったオソロシイ何かが転がっているんじゃないかとドキドキしてたんですが、意外と綺麗に整っている納戸に一安心した様子でw(って、貴女が家主でしょ!?)
壁面やテーブルに綺麗に並べられた農具やキッチン用品に「あー、この農具懐かしい♡」なんて言いながら色々説明してくれて、私としてもホコリまみれになることも無く良かったよかった・・だったんですが。
ですが。
私、見つけてしまいました。妙なものを。
それがこちら。
ヤギの足(?)で作られた、コート掛け。。
そりゃね。ヤギさんの中で唯一食べられない部位ですよ。(ヤギの頭部も食べる習慣がある地域です)
家畜を余すところなく使うっているのは、どちらかというと好きなポリシーですよ。でもさ。。これ。。。どうなのよー!
友人曰く、見慣れすぎていて違和感ない。
これだから山間部の旧家は!って言われちゃうんでしょーーー!!だった、納戸探検でございました。
最後に落とし穴があったwww