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お留守番の主人用、レンチン可能な晩御飯@カラブリアバージョン

お料理はそこそこできる主人も、仕事で忙しかったり帰宅が遅いときはパン&サラミなどでご飯を済ませがち。私が留守にすることが分かっているときは、なるべくレンチンOKな食材を冷凍庫に準備しておくようにしています。写真のラザニアは、日曜ご飯にラザニアをした際に「ついで」に作ったもの。「ついで」も日曜ご飯用も一緒にオーブンで焼き上げてしまえるので、洗い物も少なく済むのでひたすら楽です♪

我が家はレンジよりもオーブンで解凍・温めるので、必然的に在庫の食材もオーブン用が多め。そんな我が家の、今回私が一時帰国中用にと準備しておいた主人用緊急ご飯の一部をご紹介します。

ラザニアなどのオーブン焼き系パスタが圧倒的に多いけれど、ナスの肉詰め(カラブリア風)なども作ります。これを温めてサラダさえ作っちゃえば立派な晩御飯に♪ イタリアの食事の準備って楽だわ~w

ナスの肉詰めは大量に作ると美味になるので、一気に大量生産しています。ナスは揚げてからトマトソースを掛けてオーブンへGo、がカラブリア流♪

そして、主人から必ずリクエストが出るのがカレーのオーブン焼き。残り物のカレーにご飯を混ぜて、Salsa mornay(モルネーソース)を上掛けしてオーブンへ。表面がこんがり焼けたら出来上がりで、冷ましてから冷凍庫へGo。温めなおしてもすっごく美味で、主人1人用にご飯2合が必要。。。食べすぎです。。。

トルテリーニ、パスタインペリアーレ、手打ちのフシッリなどなども山盛り準備。ほかに煮上げたひよこ豆やインゲン豆も準備しておきます。お豆はパスタソースしたり、ミネストローネに加えたりして消費しているみたい。

まぁ20日ほど留守にすると、ほとんどが無くなっている計算。一応お料理はできるので、毎食分つくる必要はなく緊急時用っていうのも気持ち的に楽ですねw

学生時代からの悪友たちからのお誘いも多いみたいで、とりあえず戻った時にやせ細った主人を見ることは無いので安心して私も日本を楽しめています。毎晩行う「今日は何食べた?」のビデオチャットも帰国時の密かな楽しみだったりしてwww

 

 

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この記事を書いた人

澤井英里のアバター 澤井英里 Sawai Eri

イタリア半島の南端・カラブリア州在住。普段は専門職、趣味で現地コーディネーターやアテンド、通訳などをしています。一応ソムリエ。かに座のAB型。

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