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養蜂家御用達ショップへお買い物へ

知らない世界っていうのはどこにもあるもんで、「南イタリアの養蜂家御用達」と言われているお店の工房兼直営店がカラブリア州中部、しかも私が良く使う高速出口そばにあるなんて、週末養蜂家デビューするまで知りませんでしたw

週末養蜂家?という方はこちらをどうぞ

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養蜂の師匠・友人Gから場所を聞いた際は「え?あそこ??」っていうぐらいによーく知っている場所で、先日、別件で近くを通ったついでに友人Gのお使いに行ってきました。

微妙に工場地帯の一角の店舗。普段は閉まっている門を開けてもらって興味津々で入った先の店舗というか工場では・・いきなりまっ黄色の方たちがお出迎えw そうきたかw

ちなみに、私の防護服はAbbotto&Coのもの。ズボンや胸にポケットがいっぱいあって使いやすいです♪ 肘までカバーするなめし皮のグローブも付いているので、蜂さんにかこまれても安心。

イタリアのアマゾンで「ぜったいソレ、値段付け間違えてる!」っていう価格で購入w Sサイズですがジーンズ履いたままでも着用出来ます。

もはや何に使うのかわからないものでいっぱいの店内。というか倉庫内。どこかで見かけたハチミツ用の容器なども卸価格で販売中。

友人Gによるとカラブリア州内ではほぼすべての商品が最安値、イタリア内でも格安の部類に入るお店らしく、しかも大変良くできた自社製品も安価で販売しているんだそう。養蜂家の間では有名なお店らしいです。

コレ、何に使うの?っていう物ばかり。

養蜂のことを何も知らない私からすると、こーんな世界もあったんだなーっていう驚きが先で、次に「これは何??」なものがいっぱいの場所、という程度の認識。。。

とにかく暇そうな(笑)お店の人がコーヒーを出してくれて、色々お話を伺えたのも大きかったです。お使いに行って良かった♡

さっそく持ち帰ったお使い用品をもって養蜂箱のある場所へ。

ま、基本的に友人Gが全部お仕事をするんですけどw

ハチミツが落ちた場所に、働き蜂さんが集まっていました。

蜂の世界はとてもロジック。「蜂」という生き物に対する、感動とリスペクトがあふれているのがイタリアの養蜂だなぁと思います。特に友人Gはお薬を一切使わない方法で養蜂しているので、大変なことも多いんだけれど蜂との関係が見ていて微笑ましい♡

私もMy女王蜂さんと良い関係が築けたらいいなぁと妄想中です。

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この記事を書いた人

澤井英里のアバター 澤井英里 Sawai Eri

イタリア半島の南端・カラブリア州在住。普段は専門職、趣味で現地コーディネーターやアテンド、通訳などをしています。一応ソムリエ。かに座のAB型。

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