錆びた鉄のフライパンを磨こう。

脱テフロン、鉄鍋化を進めている我が家。イタリアの鉄製フライパンはいまいちなんですが・・帰国の度に国産のフライパンを背負ってきたりして(笑)、少しずつ鉄鍋を増やしています。

良く使っていたこちらの30㎝級の中華鍋(ウォック)。だいぶ前にスキーバカンスに行った際にブルニコ(Brunico)で購入したものです。
台湾製ながら大きさ・重さともに大変使いやすく重宝してたんですが、改修工事のごたごたでお手入れもされずに放置され、ヒドイ状況になってしまっていました。
本日は、錆が出て汚れが黒ずんでしまったこちらの鉄のフライパンを磨きます。
参考にしたのは、大好きなブログ:Living like Singing♪さん。最近は更新が止まりがちですが、お道具のしつらえとかが好き♡

必要な道具は以下の通り
・やすり(私は60番、120番、ウォータプルーフの140番を使用)
・手袋
・ゴーグルなど目を保護する物
・根性 ←え?

まず空のフライパンを火にかけ、汚れを焼き切ります。場合によっては煙がでることも。私は中火~強火で15分ちょい加熱しました。(換気扇も忘れずに)
焼き上がりは真っ黒。そのまま放置して冷まします。

手袋・マスク・目の保護をして、やすりを掛けます。外での作業がおススメ。やすりは自宅に合った物を使用。最初60番で。その後120番で磨き、最後にウォータープルーフの140番で仕上げました。
細かい黒い粉や、やすりの削りかすなどが舞うのでマスクは必須。で、手袋は園芸用のゴム手袋がおススメです。

私、不用意に軍手を使ったので・・・

手がこうなりました(笑
ちなみに、約1時間強ごしごししていたように思います。翌日、腕と肩に筋肉痛が来たからね。。

磨きあがったら、クレンザーでごしごし。もうこの段階で黒い粉などは出ないので気持ちがいい♪

さっと拭いた状態がこちら。ぴっかぴかの新品状態になりました。ただ、鋲を使ってハンドル部分を止めている個所はやすりもかけられず黒いまま。。。これからは打ち出しのフライパンを揃えよう、と強く思うのはこんなあたりが一因にもなっています。

後ろの方に遊んで欲しいPaddy氏がいるねぇw

お次は「焼き」の作業です。中火~強火でピカピカのフライパンを焼きます。焼いて酸化被膜を作るんですね。

じんわりと茶色くなったところが、今度は綺麗な玉虫色になります。この玉虫色が全面になるよう、フライパンを傾けながらじっくりゆっくり焼き上げます。
これがまた、綺麗で♡


全面が玉虫色になったら火を止めて放置。フライパンがいったん冷めたら、油を入れて弱火~中火で再加熱。
こんどは油の膜を作るための油慣らしです。私は弱火で10分位かけました。
油を捨てて、捨ててと言ってもオイルポットなどに移して、残った油をフライパン全面に塗れば完成。

美しく仕上がった、新品同様のフライパンに再生されました♡
使い心地も新品同様。鉄のフライパンで調理すると、なんでも美味しく感じるのは。。気のせいじゃ無いはず。

これからは大切に育てたいと思います。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

澤井英里のアバター 澤井英里 Sawai Eri

イタリア半島の南端・カラブリア州在住。普段は専門職、趣味で現地コーディネーターやアテンド、通訳などをしています。一応ソムリエ。かに座のAB型。

お問い合わせはお気軽にどうぞ

目次